来たる4月13日(土)、逗子の海沿いにあるブラジル・カフェ
Chega de Saudade(シェガ・ジ・サウダーヂ)で行われる、
アナログ・レコードをかけるイベントに参加します。
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音楽と人をアナログに繋ぐイベント“Back To Analog”をスタート。
“音楽を聴いて楽しむイベント Back To Analog Vol.1
〜 ボサノヴァと60'sアメリカン・ポップス〜”
4/13(土)16:00〜、場所は逗子Chega de Saudadeにて。
選曲:池谷直樹、高瀬康一(Good Time Graphics)
Charge Free(1Drink Order)
アナログ・レコードの音と、
アナログな人の繋がりをテーマにスタートする音楽イベントです。
第1回は会場のブラジル・カフェ Chega de Saudadeさんにちなみ、
ボサノヴァをキーワードに選曲します。
選曲陣は池谷直樹と、グラフィック・デザイナーの高瀬康一。
ボサノヴァの始まりから60年代ジャズへの影響、
そしてA&Mレーベルまで幅広く選曲の予定です。
海岸近くの素敵なカフェで音楽の夕べはいかがでしょう。
Chega de Saudade シェガ・ジ・サウダーヂ
(神奈川県逗子市新宿1-5-5 TEL:080-9191-0038)
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一緒に選曲を行う池谷直樹氏とは、去年知り合いました。
アゲインの「Good Old Boys」に来て頂いたことがきっかけでしたが、
世代も同じでそれまで聴いてきた音楽も近いことから、
辻堂のブランディンなどのイベントにご一緒するようになりました。
そしてもうひとつの出会いは、逗子の海沿いにある
Chega de Saudade(シェガ・ジ・サウダーヂ)でした。
ブランディンの常連客である茅ヶ崎のSさんの元同僚の方が
昨年始めたブラジル料理を味わえるお店です。
ボサノヴァ誕生のきっかけになったと言われる
ジョアン・ジルベルトの曲を店名に冠したことでも分かるように、
店長はブラジル文化とボサノヴァをこよなく愛しています。
この店を“場”として、
音楽イベントをやってみようということになり、
最初のゲストとして参加させて頂くこととなりました。
テーマは「ボサノヴァと60'sアメリカン・ポップス」。
ブラジルのボサノヴァ・アーティストから
ヴァーヴ、CTIなどのジャズへの影響、
A&Mなどのアメリカのポップスへの流れまで、
幅広い選曲を考えています。
アナログ・レコードしかかけないというと
敷居の高いイベントだと思われるかも知れませんが、
休日海辺に遊びに来た帰りにぜひお立ち寄り下さいませ。
今日のBGM:「Chega de Saudade」by João Gilberto

