2011年05月03日

Bennie And Jets

天気がいいGWのど真ん中というのに、
雑事と明日の身内のイベント(終わったらレポします)の準備で
家に籠りっきり。

こんな日は公園とか海岸でぼーっとしてたい。
もちろん音楽と一緒に。

BGMは
最近何故かすごく好きな松任谷由実の「まぶしい草野球」で。
メロディもアレンジも完璧で、
この頃のユーミンは本当に眩しかった。

そう言えば先日、
友人の水上さんと話していて、
この曲のアレンジはエルトン・ジョンの「Bennie And Jets」だよね、
という話になった。

今まで全く気が付かなかったけど、言われてみれば確かにそうだ。
ダッ、ダッ、ダッ、ダッていうリズムとか
SE(歓声)の入れ方とか共通点が多い。
メロディは特に似ていないけど、「まぶしい草野球」は
マイナー調の「Bennie And Jets」をメジャー展開したみたいな曲だ。

なぜこのことに気が付かなかったのかと言えば、
恐らく個人的に「Bennie And Jets」という曲を
昔からあまり好きではなかったからだと思う。

それにはちゃんと理由がある。

高校の時に
当時キングから出ていたエルトン・ジョンの2枚組ベスト盤を買った。
『Greatest Hits』という、1970年の「Border Song」から
1976年の「Sorry Seems To Be The Hardest Word」まで
たっぷり20曲も入っている2枚組だった。


Greatest Hits.jpg


しかしどういうわけか、
Side 2とSide 4に「Bennie And Jets」が2曲入っていたのである。
しかもヴァージョン違いなどではなく、全く同じ録音のものが、だ。
(Side 4に入っている方がエンディングが10秒ほど短いという
微妙な違いがあった)

この2枚組ベストは隅から隅まで当時本当によく聴いたから、
1回聴いた「Bennie And Jets」が最後の方にもう1回出て来ることに
毎回腹を立てていた。
曲に罪は無いのだが、このベスト盤の妙な構成のせいで、
この曲も何となく嫌いになってしまったのだ
(他の曲よりも多く聴いたので飽きてしまったのかも知れない)。

イギリスで1974年にリリースされたエルトンの最初のベスト盤
『Greatest Hits Vol.1』と、
1977年にリリースされた2枚目のベスト盤『Greatest Hits Vol.2』を、
日本側で勝手に2枚組にしてリリースしてしまったために
起こった珍事だと後で分かったが、
カップリングにするならダブっている曲を1曲にして、
他の曲を追加するくらいのことをやって欲しいものだ。

急にそんなどうでもいいことを思い出して
腹を立てている、実に気持ちの良い午後だった。


今日のBGM:「まぶしい草野球」by 松任谷由実

↓この曲が入っているアルバムは名盤『Surf & Snow』。


Surf & Snow.jpg


そのジャケットの元ネタと思われる、
1950年のホイットマン・チョコレートの雑誌広告がこれ↓
(毎年ヴァレンタインの時期になると部屋に飾っている)


Whitman Ad.jpg


posted by Good Time Graphicker at 05:40| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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