2013年07月27日

Summer Song Special!!

一昨日の「Good Old Boys」は
ゲスト無しの“納涼サマー・ソング特集”。
天気は今イチでしたが、皆さんのお持ち寄りレコのおかげで
いい感じに盛り上がったと思います。

サマー・ソングはいいっすね〜。
アゲアゲ系でもロマンティック系でもホント名曲多いです。

水上さんの選曲を軽く紹介すると、
アレッシーの前身バンド、バーナビー・バイの「Bronde」、
ジャマイカの女性シンガー、シャロン・フォレスターの
「Which Craft Is Witchcraft」、
ボズ・スキャッグスの「Sail On White Moon」、
マイケル・マーフィーの「Honolulu」などなど。
僕がオールディーズ系に偏りがちなのを考慮してくれてるのか、
レゲエ、AOR、SSWと多彩な選曲で楽しませてくれました。

恒例の(?)笑えるネタ系では、
アイビー・リーグやフラワー・ポット・メン等で活躍した
イギリスのソングライター、ジョン・カーターが参加した
スターブレイカーというバンドの「Sound Of Summer」という曲と、
それの脱力日本語カヴァーを披露。
どちらもサンバイザーの会社とか日本交通公社のタイアップ関係が
色々と付いた国内シングル盤で、ジャケットからして超笑える。
日本のグループ(名前は失念)によるカヴァーは
サーフ・ライダーズをショボくしたような即席湘南サウンドで
かなり味がありました。
(毎回こういうのをちゃんと見つけて来る
水上さんの嗅覚にはホント恐れ入ります)


Starbreaker.jpg


ちなみにその曲に対抗して自分がかけたのが、
BANANAの「ツーショットの夏〜サーフィンUSO〜」で、
こちらは1989年の日本バナナ輸入組合のキャンペーン・ソング。
作詞:秋元康、作曲:平井夏美、編曲:山川恵津子という、
事情通ならオッと思わせるスタッフが集結した企画物シングルで、
終わった後で石川さんから「あの曲良かったよ」と
お褒めの言葉を頂きました(笑)。


Banana.jpg


冒頭でも書いた通り、
今回はお客さんにもサマー・ソングを紹介して頂いたのですが、
常連さんも多かったからなのか、さすがに皆さん
“GOB的”とでも言えそうな通な選曲で唸ってしまいました。
カリフォルニア・ミュージックとかバハ・メンとか斉藤由貴とかバズとか、
古今東西入り乱れての最高のサマー・ソング大会になったと思います。
参加してくれた皆さん、有難うございました。

この“お持ち寄りレコ・コーナー”、
折に触れてやっていきたいと思っていますので、
参戦したい方はぜひ今後のGOB告知に注目を!


今日のBGM:「16の夏」by 寺尾聰 VS 田辺靖雄

↑今回、個人的に一番衝撃だったのが
いつも来てくれるTさんが紹介してくれたこの曲。
「ルビーの指環」以前(1977年)の寺尾聰が
田辺靖雄とのデュエットでリリースしたシングルで、
何とコーラスを担当してるのがブレイク前のオフコースなのだ!
しかもビーチ・ボーイズの「Hushabye」風で、
ニール・セダカの「Happy Birthday, Sweet Sixteen」の
フレーズまで挿入している。
(歌詞に葉山の森戸海岸が出て来るのもツボ)
オフコースがこの時期にこんなオールディーズ仕事をやってたなんて
今の今まで知らなかったなぁ。

全体のアレンジはミッキー吉野で、
田辺靖雄の奥さんの九重佑三子の声まで入ってる。
なんかそれまでの日本の芸能界と(当時の)流行モノがごちゃまぜになって、
今聴くとダサいのかオシャレなのかよく分からないカオスな曲になってる。


寺尾聰 VS 田辺靖雄.jpg


posted by Good Time Graphicker at 05:40| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月22日

Add Some Music To Your Summer Day

イベントの告知を2つほど。

水上さんと隔月で開催している音楽&トーク・イベント
「Good Old Boys」が今週の25日(木)にあります。

今回は“納涼サマー・ソング特集”。
特にゲストは設定しなかったので、お客さんのお持込も大歓迎です。
ぜひお気に入りのサマー・ソングを持ってきて下さい。
ビアガーデン気分でゆる〜い感じで楽しみましょう。

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音楽&トーク・イベント「Good Old Boys」
出演:水上徹/高瀬康一
日時:2013年7月25日(木)Open:19:00 / Start:19:30
入場料:1,000円
場所:Live Cafe Again
東京都品川区小山3-27-3 ペットサウンズ・ビル 地下1F
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それともうひとつ、
8月3日(土)に逗子海岸の近くのカフェで開催される
ビーチ・ボーイズのイベントに参加します。

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Zushi Beach Boys Party!!
Won-Won-Won-Wonderful Summer!!

第一部:
音楽ワークショップ “Back to Analog” Vol.4
テーマ:アナログ盤で聴くザ・ビーチ・ボーイズ
8/3(土)16:00〜
選曲:池谷直樹、大畑良祐、高瀬康一(Good Time Graphics)
Charge 1,000円(Food付き)
@ Chega de Saudade シェガ・ジ・サウダーヂ
(神奈川県逗子市新宿1-5-5、TEL:080-9191-0038)

第二部:
The Beach Boys Party!! vol.8 〜Won-Won-Won-Wonderful Summer !!
出演:イシイモモコ&石井健一
@ CINEMA AMIGO
Open 19:00 Start 19:30〜(2ステージ)
Charge 2,500円
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第一部はビーチ・ボーイズの名曲を
(主に)7インチ・シングルでかけまくるDJイベント、
第二部では石井兄妹によるビーチ・ボーイズのカヴァー・ライヴです。
(自分は一部に参加します)
ぜひ遊びに来て下さい。

あなたの夏の日々に、ちょっとだけ素敵な音楽を♪


今日のBGM:「Add Some Music To Your Day」by The Beach Boys


Sunflower.jpg


posted by Good Time Graphicker at 04:14| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月16日

Ginji's Room

3連休の後半2日は濃ぉ〜いイベント続き。
一昨日はAgainで伊藤銀次氏の新企画『銀次の部屋』、
昨日はCRTで『フランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズ・
ナイト!』に参加してきた。

銀次さんのトーク・イベント『銀次の部屋』のゲストは
Hi-Fi Record Storeの大江田信さん。
今まで接点がありそうで無かったお二人のトークを
「面白くなりそう」と睨んだAgain店長・石川さんの企みが見事に当たり、
実に密度の濃いトークが展開された。
終わった時には、まるでクライマックスばかり続く4時間の映画を
観たような充実感。

なにせ5分に一回くらいは
興味深い逸話と胸に響く格言がでてきたので、
そのひとつひとつを紹介するのは難しいけれど、
最後に何となく思ったのは、
あっちゃこっちゃ話が飛んでいたようで実は話全体が
すごく良質で本質的なポップス論になっていたのかもと。

特に大江田さんが銀次さんの音楽を分析した場面は
このイベントの大きなポイントだったように思う。
大江田さんの鋭い指摘で、自分がなぜ銀次さんの音楽を
好きなのかすごくよく理解できた。
(器楽的でアレンジメント主体、洋楽的な発音…等々)

他にも康珍化氏のこと(以前このブログでもちょこっと書いた)、
高田渡さんのこと、布谷文夫さんのこと、Hi-Fiのこと、
もちろん大瀧さん、達郎さん、佐野さんのこと、
とにかく面白い話がいっぱいだった。
そのひとつひとつでブログが1本余裕で書けちゃいそうなので、
あえて詳細を記すのはやめときます。

実は銀次さんの話の中に、
個人的に衝撃的な内容がひとつあったんだけど
それはまた別の機会に書こうかと。

『銀次の部屋』シリーズの今後が楽しみ。
大江田さん主催のトーク・イベントもAgainで始まるみたいだし、
今後もAgainの企画に要注目です。


今日のBGM:「トワイライト・シンフォニー」by 伊藤銀次

↑それまで全く褒められたことがなかった大瀧さんに
この曲で唯一褒められたという逸話が好きだ。
(その話をする時の銀次さんはいつもホントに嬉しそう)
モータウンを経由したフォー・シーズンズ・サウンドとして
すごく良くできてると思う。
アルバム『Stardust Symphony』で一番好き。


Stardust Symphony.jpg


posted by Good Time Graphicker at 04:04| 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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